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Lacan
ニサン大聖堂に納められている初代教母「ソフィア」の絵画を描いたと思われる男性。
辺境の村出身。正確な年は不明だが、少年期の頃から絵を描いていたようである。
おそらく名前の由来は「羅漢」もしくは「ジャック・ラカン」と思われる。
羅漢は仏教用語であり、悟りを開いた高僧を指す。サンスクリット語のアルハット alhatの音訳である阿羅漢の略語。alhatは俗語源解釈として、煩悩の賊(ari)を殺す(han)から殺賊(せつぞく)と言われたり、涅槃に入って迷いの世界(三界)に生れない(a(不) + ruh(生ずる))から不生(ふしょう)と言われたりする。
ジャック・ラカンはフランスの哲学者、精神分析家。警察庁で犯罪心理学からフロイトの精神分析学に傾倒していった。その分析論説明に絵画を例に出すこともある。
参考:フリー百科事典Wikipedia『阿羅漢』『ジャック・ラカン』
両親は早くに死別しており自活していた。幼いころソフィアと名を変える前の『エリィ』と交流があり、再会したときには彼女はニサン正教の象徴となっていたようである。
反ソラリスの象徴的な存在であり、ニサンの聖母として慕われているソフィアの肖像画を大戦末期のころに手がけているが、途中で筆をおいている。
劇中では出てこないが、反ソラリス側の遊撃部隊に所属。
現代において彼の名と経歴を知っているのはソラリス戦役を生き延びたわずかな者だけになり、ソフィアの肖像画も作者不明として伝わっている。
フェイの前世。
神話によると、神々は集まってアムリタを飲んだが、その中にラーフというアスラが神に化けてアムリタを口にした。それを太陽と月が発見し、ヴィシュヌ神に知らせた。ヴィシュヌ神はラーフの首を切断したが、ラーフの首は不死になってしまった。ラーフの首は天に昇り、告口したことを怨んで太陽と月を飲み込んでは日食や月食を起こす悪星になったという。月が毎月1回欠けるのもラーフの仕業とされることがある。
ラーフはまた、インドの天文学におけるナヴァ・グラハという9つの惑星(九曜)の1つ羅睺(らごう)。
参考:フリー百科事典Wikipedia「ラーフ」
表記について
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