U.M.N.

ゼノサーガのゾハル

Eines der weltweiten Netzwerke / U.M.N.

【通信・技術】【文化・制度・事件】

 Unus Mundus Networkの略。全宇宙を結ぶネットワークで、EPRパラドックスの特質でもある非局所性を利用し、空間跳躍や超高速通信に用いられている。
 ヴェクターによって研究され確立されて設置されたものだという。

 「ウーヌス・ムンドゥス」という名称はC.G.ユングが唱えた集合的無意識の事を指す。
 ラテン語で直訳すると「一つの世界」

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(ep1)

 星団連邦政府とは組織としては独立しながらも、対抗組織艦の転移先の情報を打診するなどある程度の関係は残っているもよう。

 メインフレームに関しては最高ランクのネットワーク防衛を保持している。

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個人的考察
  •  集合的無意識とは、分析心理学における概念。人間の無意識領域の深層に存在する先天的な構造領域である。
  •  人間の無意識は個人的なものと、それより深い領域の行ける共通の無意識領域がある。個人による経験ではなく他者と共通するもの。民族や地域間や同じ趣味のコミュニティによる共感などがある。
  •  さらにはそういったコミュニティという枠ではとらえられない根幹の部分の無意識という捉え方もある。
  •  本能的に感じる恐怖の伝播、意識が言語化されて表現されたときに同じ感情を抱いたもしくは「言われてみれば…」という共感に似たものもあるいはそう言えるかもしれない。
  •  専門じゃないからどこまでを無意識領域とするかはわからんけども…SNSとかでの感情の共感もそうなんじゃないかとは思っている。料理の写真見て食べたくなる人が出てくるとか、台風コロッケの逸話とか。 
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関連語句
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※MissingYear、EPISODE3の内容が含まれます。ネタバレを避けたい方はご注意ください。
ネタバレ注意










(M.Y.)

 スキエンティアの調査によれば、グノーシスとの遭遇の4割はU.M.N.内で起きている。

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(ep3)

 人間の意識はU.M.N.から生まれ、死ぬとU.M.N.へと還っていくと、劇中でヨアキム・ミズラヒが語っている。

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関連語句
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※EPISODE3 終盤の 重 要 な内容が含まれます。ネタバレを避けたい方はご注意ください。
ネタバレ注意










 U.M.N.とは実は技術的に、こういう心理学用語と似たような現象から命名されたものではなく、実際に集団的無意識を利用したシステムである。

 つまりコラム間の移動に利用していたハイパースペース内は、実質的に集団的無意識の空間(虚数領域)にあると推察される。
 質量のあるものは光速を超えることはできないという法則があるため、本来であれば集団的無意識という質量のない(距離も関係ない空間)を移動することはできないため、チューブ状のもので保護された空間を移動しているということになる。
 境界面に触れたらお陀仏(ep1)という言葉があったように、チューブの外は虚数領域と考えられる。

 集合的無意識を利用するネットワークがその利便性によって広まったことによって、ヒトの無意識がより広がることにより、ゾハルを通してグノーシスという現象がネットワーク拡散の副産物として広まった。

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個人的考察
  •  広まった…んじゃないかと思ってる。犯人はあの男。
  •  そのハイパースペースのチューブってなんだよって話にはなるんだけど…ゾハルという便利な存在がいる世界だからねぇ…
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